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毎日の料理が苦痛!「毎日手料理じゃなくてもいい」という考えは間違ってる?

 

「親らしく」「料理は毎日手作り」「家はきちんと清潔に」このような毎日の生活に縛られて、自分で自分を追い込んで苦しんでいるお母さんは多いのではないでしょうか?

私もその中の1人です(笑)
ちなみに私は、一番嫌いな家事は「料理」 です。
もともとは料理好きだったのですが、毎日毎日の事です。
献立を考え、飽きないように変わった料理を作ってみるもしっくりこない・・・。
ホントに嫌になりますよね。
 
ほとんどの主婦の方が、家事の中で一番嫌なのが「料理」だと答えています。
なぜでしょう?
 
 
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毎日の料理が苦痛に感じる

世の中のお母さん全てとは言いませんが、多くの人が毎日の料理に「一番嫌いになってしまうほどの苦痛」を感じているようです。
大半のお母さんは「自分が料理を毎日作らなければ」と思っていますよね?
毎日、「晩ごはん何にしよう?」とか、今日の献立が決まると「明日の晩御飯は何にしよう?」とか・・。
毎日毎日、考える事はそればかりです。
ますます毎日の料理が苦痛になってきます。
ですが、自身の母親にそんな話をすると「毎日の料理を、そこまで深く考えた事はない」とか「適当に作っていて、苦痛に感じた事はない」というような答えです。
私の小さい頃の記憶では、色々な料理を作ってくれて「又これー?」と思ったことなんてありません。
 
  

  
 

"毎日手料理じゃなくてもいい"という考えを持つ

毎日手の込んだ料理をつくる主婦がいるのは、先進国では日本人が一番多いのだそうです。
未だ日本では、女性が家事をして当たり前という考えは変わっていません。
男の人が家事に関わる時間は、先進国の中でも日本は最下位です。
毎日手料理じゃなくても、今はインスタント食品やお惣菜も美味しくなっていますよね。
お惣菜を買って来ただけで手抜き料理だとか、主婦業をさぼっているかのような言い方をするのも日本人の特徴です。
困ったものですね・・。 
 
 
料理をがんばりすぎない事で、時間は大幅にカットできます。
料理と言っても作るだけではありませんよね。
下ごしらえから、食べた後の後片付けなどの時間を合わせるとかなりの時間を使います。
時間の余裕が出来ると心に余裕が出てきます。
そうすると、ちょっとしたことでイライラすることも少なくなります。  
広い心でいられることは、精神的にとても楽になりませんか?
「手料理じゃないといけない!」というように、料理に対するプレッシャーがなくなり、お母さん自信の笑顔も増えると家庭全体が明るくなりますよ。
誰でも、完璧に物事を毎日こなす事は無理です!
じゃあ、どうしたら気持ちが楽になるのか?と考えてみて、一度自分が楽なやり方をする事が周りにとっても楽なのではないでしょうか?