コロナでの自粛生活で不安な気持ちに・・うつになる人が増加!対処法は簡単!
いつになったら収まるのか、これからどうなるのか・・?
こんな事を何か月も、毎日毎日考えていると不安な気持ちばかりが多くなり、悪い方向にしか考えられませんよね・・。
不安な感情というのは人間にとって、ものすごいストレスになるらしいです。
今までの自分が処理出来ていたストレスを大幅に超えてしまう状況が続くと、脳の機能が働かなくなってしまうようです。
精神的にストレスを感じているうえに、活動自粛しなければいけないので身体能力も落ちますよね。
そして様々な体調不良を起こすそうです。
コロナ以外でのうつ症状
「うつ」はコロナだけの影響だけでもなく、梅雨の時期には特に「うつ症状」が出やすいという事も影響しているのでしょうね。
雨の日が続くと気分が落ち込みやすくなり、気温が高い日が続き、その後の雨で又気温が下がりひんやりする・・。
このようなことが頻繁に起きて、病気の症状が出る場合もあります。
大事なのは、軽度のうつ症状の時に自分で気づいて軌道修正することなのだそうです。
分かってはいるけれど、今回のコロナでは外での気分転換も出来ない状況もあって難しかった、という方もたくさんいると思います。
- なんとなくだるい。
- 背中や肩、首の周り、後頭部が重く感じる。
- 頭痛やめまいをする時がある。
これってあると言えばありますよね。
でも決定的な事は、何かやろうとしても気力がなく、そのうちやろうとすら思わなくなっていくのだそうです。
これは要注意!!
意欲と感心が無くなっていくのが、代表的なうつ症状なのだそうです。
対処法は、毎日同じ時間に起きるだけ??
とりあえずしんどいことを考えるのは余計にストレスになってしまいかねないので、「毎日同じ時間に起きる」ということをやってみるといいですよ!
とにかくしんどいときは、頑張ることをやめましょうね・・。
子供にもよく言うんですが、「疲れの度合い」というのは親でも完璧にはわからないものなので、「苦しい時には勉強しなくていいよ」と言っています。
体調が悪くなってきたらすぐに気づいてあげれますが、心の疲れを全てわかることは難しいです。
隠れている深いものだって、子供にはあります。
だからと言って甘やかしすぎもよくないですが、その点はお母さんの直感ですね!!
朝早く起きてテキパキ動かなくても、最初はただ起きてボーっとしているだけでもいいのだそうですよ。
軽い感じで早起きに取り組んでいくうちに、段々と気持ちが変わっていきます。
そうすると必ず自分自身で変化を求めて、何か行動に移すようになります。
そうなれば一安心ですね!
「早起きは三文の徳」といいますからね。
頑張らない考え方は時には重要だという事を、今回の「コロナの自粛生活」で学びました!