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中国のコロナ収束は真っ赤なウソ?!政府が感染者の隔離を解除し感染者数を改ざん!

 

 

新型コロナウイルスの発生国である中国への不信感が、ドンドン高まってきています。中国は「国内感染は終息に向かっている」とアピールしています。

ですが、今までの流れを見ていると全く信用できませんよね。

 

トランプ大統領も、中国の隠蔽体質や情報操作を強く批判しています。

このことに関しては、トランプ大統領がはっきりと言ってくれたことに感謝ですね。

どこの国でも思っていることですから。

しかしどの国も、中々本音を言えない・・・という事です。

 

そんな中、北京大学研究院院長や武漢市の医師らが動き出しました。

内部告発や政府の体制を批判し始めたのです。

中国は独裁体制の国家です。

それに従い続けてきた国民と政府の間に、少しづつ距離が出てきたのではないでしょうか?

 

中国にもまともな人はいるはず。

ですが、常識的な事を言うとその人の発言はなかったことに・・消されてしまうんです。

 

中国政府の発表が本当であるかどうか、誰にも分かりません。

感染を封じ込めることができたはずなのに、中国がその情報を隠蔽したことで、世界は大きな代償を支払う事になっています。

 

中国は湖北省武漢市で「過去24時間に新たな感染者が確認されなかった」と発表。

不信感でしかないですよね??ありえません!!

 

中国は、「感染状況に大きな変化があり、重要な成果が出ている」と強調しています。

感染が終息に向かっているとアピールしたいのでしょうが、信用しないほうが良いという事です。

 

武漢市の医師が、武漢市の状況が改善しているというのはウソだと内部告発したのです。

隔離の判断が甘くなり「多くの感染者の隔離解除が始まっている」ということが感染者数がほとんどない原因だと言われています。

 

政府への配慮から、対策成功をアピールするため治療中の患者数を意図的に減らしていると言われています。

 

 

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中国政府は、武漢市で新しい感染者が0人になったと発表。

ですが、中国を代表する北京大学の医師らは、政府の集計は信用できない!と断言しています。

 

北京大学の研究院院長は、政府からの圧力を感じた地方の当局者が「新規感染を出してはならない」と萎縮していると批判しています。

 

新規感染が出たときの、自分自身の処罰や失職を恐れているようです。

 

独裁国家の中国で、習政権の意向に逆らうような発信が続くのは珍しい事です。

中国は、「ウィルスは米軍が持ち込んだのかもしれない」などという露骨なウソと責任逃れをしています。

これに、中国国内からも反発が出ているのではないでしょうか?

 

今までは言う事をきいてきた国民ですが、今回はウィルスによる感染症なので自分の命にもかかわる問題にもなりかねません。

このことをきっかけに、国民の意識が変わっていくことが今後の中国の印象をガラリと変えることになると思います。