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緊急事態宣言 期間延長の可能性!休校はいつまで続くのか??

 

 
 
緊急事態宣言の期間延長は、今週末にも議論されるようです。

感染者数がどのくらいのペースで拡大しているのか医療機関の状況などを考え、専門家の意見を聞きながら検討されるでしょう。

専門家の方が必要と判断すれば、延長される可能性があります。

 

 

実際このまま学校も再開しすべてを普段通りに戻してしまうと、感染は爆発することになります。

それに、気をつけながら少しずつ普段の生活に戻していくというようなことが出来るのは、大人の場合に限ります。

 

学校が始まってしまうと子供たちに「相手との距離をとって休み時間は行動しましょう!」と呼びかけても、完全に守れるでしょうか?

高学年にもなればどうにか出来るかもわかりませんが、低学年の子供たちには難しいでしょう。

それはそれで、ストレスになりかねません。

元気な子供たちは外で遊んでいると汗をかいて、マスクすら外してしまう子も出てくるのではないでしょうか?

そんなことを考えると、学校は休校を続けるべきだと思います。

 

 

勉強のことはオンライン授業を始めている県もあるようなので、この機会に進めるのがベストです。

中々難しいと言っていますが、早かれ遅かれしなくてはいけないのだとすれば「今しかない!」という事です。

先生たちはオンライン授業の導入を望んでいます。

今、真剣に考えるべきなのではないでしょうか?

そうすると、毎年のように流行る「インフルエンザの学級閉鎖」の時にも役立つと思います。

 

次の冬からは、「インフルエンザ」と「コロナウィルス」の両方が流行ることが目に見えています。

なので今この時にやってほしいというのが、保護者や先生方の意見です。

 

 

 緊急事態宣言は、5月6日までと期限が決められています。

ですが、延長について検討するということはあまり報道されていません。

 

「延長の可能性もある」ということを考えておいた方が、ショックが大きくならずに済むので気分的に楽だという人もいます。

 

世間の空気としては「5月6日まで頑張れば何とかなる!」と思っている人が大半です。

ですが、最悪の状況を考えなければいけないのも分かります。

 

「せっかく頑張ったのにダメだった・・」ということのほうが嫌な空気になります。

なので、「可能性があるということも頭の片隅に置いておこう」という考えの方も多いのです。

 

今まで「少しくらい大丈夫でしょう」と思って過ごして来たことで、今こうなっています。

そのことを考えると、政府は最悪の状況を考えていてもおかしくはありません。

 

塾の先生やその他の習い事の先生たちは、もう授業は当分出来ないとの考えで「オンライン授業」を始めています。

ほとんどの方は、「もう当分自粛生活からは抜け出せないだろう」と覚悟しているのであまり驚かないかもしれませんが・・・心構えだけはしておきましょう!