新型コロナウィルスは動物が原因ではなかった!人工的に作られた可能性も?
中国から発生した新型コロナウイルス。
発生の原因については、2つの説があります。
1つは、野生動物からのウィルスです。
そして新型コロナに関しては、武漢市内の海鮮市場で販売されていた「コウモリ」が原因だという事がテレビやニュースで多く取り上げられていました。
最初は「人から人へは感染しない」という報告がされていました。
ですが、これが中国によるウソだったと言う事もわかりましたよね?
しかしその後調査したところ、最初の感染者の中には海鮮市場を訪れていなかった人が半数近くいた事がわかったのです。
さらに、市場ではコウモリが販売されているという事実もなかったと言います。
そして、更に恐ろしい事がささやかれだしたのが2つ目の説。
新型コロナウィルスは人為的に作られた「人工ウィルス」だという説です。
武漢は、イオンなどの日本企業も進出している都市です。
ウィルス発生元と言われている市場から、車での移動で30分ほど。
そこに、武漢の「ウィルス研究所」があります。
ここでは、SARS以外にもインフルエンザやデング熱、さらには生物兵器として知られる炭疽菌の研究なども進められていました。
そのため、最初はこの研究所から漏れたウィルスが市場で広がったのではないか…という噂が飛び交いました。
ですが、武漢ウィルス研究所は世界最高基準の「安全基準レベル4」を満たす施設です。
それだけに、基本的に漏洩することはありえないらしいのです。
この施設はオウム真理教のサリン事件で、サリンの分析方法を警察当局に指導したことで知られています。
https://image.moshimo.com/af-img/0616/000000022055.png
発生地である中国湖北省武漢市には、エボラ出血熱など、危険な病原体を扱える中国唯一の研究室「P4研究室」があります。
間接的な証拠ではありますが、武漢の研究室から漏れたというのが可能性としては大きいでしょう。
1979年に旧ソ連の生物兵器研究施設から炭疽菌が漏れて、近隣に複数の死者が出ました。
その時は「空調のパイプがつまったために、漏れてしまった」ということが原因と言われていました。
今回の武漢では、焼却処分されるはずの実験動物を裏で転売して漏れたということもあり得ますね…。
もう1つの説として、「SARSのウィルスに人の手が加わったのではないか」という論文まで出ているんです。
新型コロナウィルスは「SARS」と近いウィルス。
ですが、分子には4つの違いがあり、「これは自然に起きるものではない」と報告されています。
人工的に改良された可能性があるという事なんです。
感染症を抑えるためなら、感染症を専門とする医学の専門家を送るべきです。
なのに、中国は生物兵器の専門家を送っている。
なので(P4)研究室と関係しているのではないか…と指摘されています。
中国は今のところ「科学的根拠が全くない!」と否定していますが…。
中国の初期対応についても、隠蔽をしていたことが感染拡大の原因だと言われていますが、まさにその通りだと思います。
「習近平政権」の問題にならない事が不思議ですね。
日本企業も騙されています。
中国の対応は遅すぎだと避難されていたにも関わらず、武漢全体を隔離して成功したかのように言っていますね…。
ですが、武漢の中だけでもどれだけの人が亡くなったことか…。
閉鎖は全く意味がなかったと言えます。
そして中国はコロナウィルスの危機を乗り越えたのではなく、散々ウィルスを広げて人々を死なせて、今少し落ち着いただけなのです。
それを凄い事のように世界に発信しているところが、バカバカしいと言われても仕方ないですね…。
まるで幼稚園児のレベルです。
中国政府は、武漢や更にはアメリカにまで責任をなすりつけています…。
世界の人々はお見通しで、恥をさらけ出している事にいつになったら気づくのでしょうか…。
まぁ、これこそが中国という国の特徴なので、今に始まったことではないと言う事なのでしょう。
https://image.moshimo.com/af-img/0407/000000017941.jpg