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こんな時どうしたらいいのかな・・という疑問。解決いたします!

子供の好き嫌いはこうやって克服しよう!小さなきっかけで解決?!

 

 

 

子供の好き嫌いでお母さんたちが一番悩むのは、やはり野菜が多いのではないでしょうか?

 

野菜の見た目や食感、種類によっては独特のにおいなども加わってきて抵抗を感じてしまう子も多いと思います。

 

味覚というのは、食べることを重ねていくことで成長していきます。

 

ですので時期がきたら、ある程度の食べ物を食べられるようになるのですが栄養のことを考えると何としてでも食べてほしいですよね・・。

 

野菜には身体に必要な栄養がたくさん含まれています。

 

野菜ジュースやスムージーなどではなくて、野菜そのものを食べたほうが噛む習慣がつき顎の発達にもかかわってきます。

 

ですがあまり神経質になりすぎてしまうと、ますます野菜嫌いになってしまいかねません。

 

ここはすこし我慢して、すりおろしたり細かく刻んだり、または油で揚げてみたり・・という食べ方で様子を見てみるのもいいと思います。

 

すりおろしたり、細かく刻んだりすれば、見た目の抵抗がなくなりますからね。

 

定番のカレーやハンバーグに混ぜ込む方法など、野菜だとわからなければ食べてくれます。

 

見た目を変えて食べさせても意味がないのでは?と思うお母さんもいるかもしれません。

 

ですが好き嫌いがある時期には、食べないよりも食べる事を優先させることがとても大事なんですよ!

 

小さいうちは「食事」=「楽しい」という意識が定着することを目標にするだけで大丈夫なんです。

 

そうすると成長期になると「野菜を食べると体に良いので食べたほうが良い」「好き嫌いはしないほうが健康になる」というようなことがちゃんと理解できるようになります。

 

小学校に行くと、学校でも授業の一環で教わりますからね・・。

 

そして周りが食べているのに少しは食べないと・・というような恥ずかしい気持ちも芽生え始めますので、たとえ食べれなくても努力をするようになりますよ!

 


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「急がずに成長を待つ」というような事を、よく育児書などに書かれていますがあせったり、「せっかく作ったのに!」とイライラしてしまうことはよくあります。

 

ですので、少し気を付けてみてはどうでしょうか?くらいのレベルで私はいいと思います。

 

実際私も子供が小さいときは、イライラして「野菜を食べさせなければ!」という使命感で食事の時間は疲れることもありました。

 

今、子供が大きくなったから言えることです(笑)

 

だからすぐにできなくても大丈夫です!

おそらく周りのお母さんたちも同じような感じで、苦労しているのでしょう・・きっと。

 

 

環境を変えてみる 

 

外食した時や旅行に行ったときに、普段よりたくさん食べたりすることってありませんか?

 

これは小学生の我が家の子供でもまだあります・・。

 

食事の環境が変われば、それが刺激になるのでしょうか??

いつもと違ってテンションが上がってるのかもしれませんね。

 

今まで食べなかったものを食べてみて、それがきっかけで食べれるようになったものもあります。

 

そして家族だけで食べるのではなく、おばあちゃんや親せきの集まりで普段会わない人たちと食べる時にも同じようなことが起こったりしますよね?!

 

ちょっとしたことなんですけど、中々主婦は忙しいのでそんな楽しいことを毎回作ってあげる事なんて不可能に近いことです!!

 

たまに気が向いたときに試してみると、後々その食べ物を食べてくれるようになるのでイライラが少し減ります、という感じでしょうか・・。

 

もしまだ試したことがない人は、お試しに一度お子さんに経験させてあげてください。

 


子どもクッキング ママと作る休日の朝ごはん (講談社のお料理BOOK) [ 葛 恵子 ]

 

 

見た目を変える

 

「お皿を変えてみてきれいな盛り付けにする」というのも聞いた事ありませんか?

ちなみにこの方法は我が家では一切効果なしでした(笑)

人それぞれですけど、念のためあらゆることは試してみてもいいでしょう。

どれかがヒットするかもしれません。

 

お手伝いをしてもらう 

一緒にスーパーで買い物をしたときに野菜を選んでもらったり、料理を一緒にするなどのお手伝いもいいかもしれません。

 

家庭菜園も新鮮な気になりますけど、こればっかりはお母さんの負担も大きいかもしれませんね。

 

好きな方にはストレスは感じないでしょうが、植木鉢を買って最初からするのが苦手な人には不向きです。

余計にストレスになってしまいますからね・・。

 

「体にいいから」とか「頭がよくなるよ」というようなことは、あまり子どもたちには効果が薄いのでやめたほうがいいかもしれませんね。

 


「ひより食堂」へようこそ 小学校にあがるまでに身に付けたいお料理の基本

 

 

一度試してほしい魔法の言葉

「めちゃくちゃ嫌いなものは無理して食べなくてもいいよ」と言ってみてください。

「でも一口でも、お試しで食べてみることが出来たら、合格!

みたいな感じでさらっと言っておいて、何日後かに又その野菜を出してみると「一口食べてみた!」とうれしそうな顔で言ってくれることもありますよ!

 

誰にでもあてはまることではないでしょうが、結構効果は期待できると思いますので

試してみてください!!

 

 

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