中国の異常な食生活!コウモリだけでなく生きたままのネズミまで?!
世界的に感染が広がる新型コロナウイルス。
その感染源と確認されたのが、中国の武漢市にある市場です。
この市場は、中国で最初の感染者となった男性が頻繁に出入りしていたので、中国当局はこの市場をウイルスの発生源と断定し、市場を閉鎖しました。
その後、中国は新型コロナウイルスが「コウモリの一部が持っているコロナウイルスの型」と96%一致したと明らかにしました。
なぜ、コウモリからヒトに感染したのでしょうか?
その理由はこの市場で売られていた食材に原因があったのです。
中国の中東部にある最大の市場と言われている海鮮市場は、西区と東区に分かれています。
広々とした西区では、生きたカニ、エビ、冷凍の魚介類や干物などの海産物がたくさん売られています。
東区は西区のよう広々とした感じではなく、路面店として各店が軒を連ねているような状態です。
東区では海産物だけでなく畜産肉も売られています。
皮を剥がされた豚の肉や羊の肉が、大量に吊るされているようです。
獣臭や血の匂いがかなりきついようで、鼻をつくような匂いなのだそう。
肉にすごい数のハエがたかっていても、店の人は気にせずハエを振り払う素振りもないような所なのだそうです。
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さらに東区では「野味」という看板がいくつかたてられています。
「野味」とは野生動物の食材のことです。
中国では野生動物は栄養豊富で免疫力を高めると言われています。
健康食材として、とても人気があります。
東区ではたくさんの野味が売られていて、その価格をメニュー表で見ることができるようです。
メニュー表には、「生きたオオカミ」「生きたウミヘビ」「キツネ」「ハリネズミ」など、日本では考えられないような食材が並んでいると言われています。
この中のメニュー表が、新型コロナウイルスの感染源として中国版のツイッターに掲載され、世界中に拡散されることになったようです。
生きたコアラもあるようで、日本人からすると衝撃が大きすぎます!
「MERS」の感染源とされたのはラクダの肉でした。
なんと、そのラクダの肉まで売られているのです!
これらの食材は生きたまま、または精肉した状態で販売されています。
別の店の前には「謎の肉」が放置され、その肉から出た赤い血が路上に流れていたり、鮮魚店では売り物の魚を路上に寝かせていたりと、あまりにも不衛生な状態なのだそう。
武漢では食材だけでなく、料理もびっくりするようなものばかり。
新型コロナウイルスの感染源と言われているコウモリは、中国では高級食材にあたります。
その他鹿の胎児まで・・・。
そして、あまりにもひどすぎるのが「ネズミの躍り食い」です。
生まれたばかりの親指ほどの大きさもない小さなネズミの赤ちゃんを、しょうゆや黒酢などにつけて、生きたまま食べると言うのです!
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食文化は国によって違って当然なのですが、不衛生な野生動物はとんでもなくリスクがありすぎです。
「新型コロナウイルスのウィルスを持った、コウモリを食べた人」「ウィルスを持ったコウモリを食べた、ヘビを食べた人」が感染したという疑いもあります。
また、市場でコウモリなどをさばいて処理をした時に飛び散った血や排泄物が、人間の手などに付着し感染したものと思われます。
手を洗う習慣のない中国人が感染したのも、納得できますね・・・。
中国当局は野生動物の取引の一時的な禁止を命じたらしいですが、ほとぼりが冷めると、又同じことを繰り返す可能性は否定できません・・。