新型コロナウィルス「船内で女性が心不全」中国では正直者は罰せられる？！ - 「美容健康育児」日常に役立つ情報をお届けします！

横浜港に着岸中のクルーズ船から、アメリカ国籍の80代の女性が体調不良を訴え救急搬送されました。

船内に滞在している83歳のアメリカ国籍の女性が、心不全の症状が出たと通報があり消防が横浜市内の病院に搬送しました。

女性の詳しい症状などは確認できていませんが、意識はハッキリとしていた様子で本当に良かったです。

高齢で、そのうえ船内に閉じ込められ、これからどうなるのかわからないことなどを考えてしまったのかもしれません。

そんな状況の中での疲労は、かなり辛かったと思われます。

女性は、コロナウィルスの検査は異常はなかったということです。

感染していなければ、高齢者の方などは先に船から降ろしてあげてほしいと思ってしまいます・・。

クルーズ船では、61人もの感染が確認されています。

この状況の中で、高齢の方がその場所に隔離されたままだととしたら…。

家族の方はとても心配で仕方ないと思います・・・。

船内には、今でも約３７００人の乗客乗員が残されています。

時々乗客の方が、窓から外の空気を吸う様子などが見受けられているようです。

その他、港の作業員や自衛隊の隊員の方が物資の入った箱を運んでいる様子が、確認されています。

船内の乗客のウイルス検査の結果が判明し、新たに４１人の陽性反応が出ました。

その中の２１人は、日本人である事がわかっています。

５日に１０人、さらに７日までであわせて６１人にも感染が拡大されています。

コロナウィルスは感染力が非常に強く驚くほどのスピードで広がっています。

救急車が次々と到着し、患者を病院へと搬送していきます。

残りの乗客乗員が船から降りることができるのは、１９日以降だと言われています。

あまりにも長すぎて途方にくれてしまいますよね、それも海の上　　で・・・。

新型肺炎の感染が深刻な中国の湖北省武漢市で、今のようなひどい状況になる前にウィルスが大流行する恐れがあるという危険性を、警告していた医師がいました。

ですが作り話だと指摘され公安当局から処分を受け、その34歳の医師が

自らも新型肺炎に感染し死亡しました。

この方のような正義感あふれる中国人もいるのです。

そして、このように真実を公表している人たちが罰せられる国って

普通ではないですよね？

この医師は2019年の12月に、地元の衛生当局が「原因不明の肺炎」の発生を公表するより前に、SNSで「海鮮市場で重症急性呼吸器症候群が発生している！」と同僚の医師らに警告していたのです。

公安当局は、「デマを流した」として李さんを処分！

しかしネット上ではこの行動をたたえ、賛同する声がたくさんありました。

このことを考えると、中国人の全ての人々が悪いという事ではなく、国自体の問題ではないかと思います。

国がらみで隠蔽していると思われても仕方ありません。

この医師の死について、新聞では「心が痛む」などとする記事を掲載して、情報を隠していた事への批判をかわそうと企んでいるのだと思われます。

日本に観光に来ていた中国人は、テレビのインタビューでも

「中国で何が起こっているのか全然わからない」と平気でウソをついている映像が流れました。

その横で、一緒にいた子供が「コロナウィルスに感染していっぱい人が死んだ！」

と発言したものだから、その親は慌てて子供の口を手で押さえて

「余計な事は言っちゃダメだ！」と注意していました。

飛んでもない国です！

このような一部の人たちの発言で、ドンドン中国に対する差別が加速

していくのではないでしょうか・・。