新型肺炎の感染を防ぐには?予防のために心がけよう!
感染を防ぐには?
主な感染経路は飛沫感染(せきやくしゃみ)と接触感染(手指)と考えられています。今現在有効な対策は、「手洗い」と「咳エチケット」だと言えるでしょう。
1.咳・鼻汁・咽頭痛などの気道症状のある人はマスクを着用し、周りに移さないよう徹底しましょう。
2.マスクは、鼻と口を覆い正しく装着しましょう。
3.唾液や鼻水などを触った場合、必ず手を洗いましょう。(アルコール消毒、石鹸、流水手洗いなど)
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もしかして感染してるかも・・?
感染の症状があると思われる方は、すぐにマスクをして医療機関を受診しましょう。
新型コロナウイルスの検査を行うかどうかは、医師の判断になります。
心配だから念のために病院で診察してもらう、というようなことはやめましょう。
症状のない人の検査はできません。
武漢市に滞在しているかどうかというより、過去に中国への滞在歴があるか、中国滞在歴のある方との濃厚な接触があったかということは、感染しているか判断する上でとても大切になります。
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風邪の人全てにコロナウィルスの検査を行うの事は現実的にはできません。
抗ウイルス剤もないために、早期発見をしたからといって正しい処置ができません。
風邪の症状があるときには、咳エチケット、自宅安静で経過観察をして様子を見る事がいいでしょう。
風邪との違いは?
普通の風邪の場合、症状が出てから3日過ぎればピークを過ぎることが大半です。
発症から3日を過ぎても症状が落ち着かない場合は、病院で受診しましょう。
新型コロナウイルス感染症の場合、症状が出てから1週間前後で悪化することが多いようです。
ですので、発症から3~5日経過しても良くならない、悪化する場合は要注意です。
・ お住まいの地域内で流行しているか
・ 急激に症状が出た場合
・ 38°C以上の発熱・悪寒
他にも次のような症状があれば発症を疑いましょう。
・ 関節痛や筋肉痛
・ 倦怠感や疲労感
・ 頭痛
・ 寝込むほどひどい場合
「咳、鼻づまり、鼻水、くしゃみ、喉の痛み」といった「かぜの症状」も同時か、少し遅れて症状が現れます。
もしもそのような症状げ出てしまったら、確認すべきことがあります。
・ いつから症状(とくに発熱)が出ているのか?
・ 周りにインフルエンザの人がいるか?
・ 誰と接していた時間が長いか?
・ マスクを使っていたか?
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今できることは、風邪やインフルエンザの予防方法と同じになります。
よく寝て、よく食べて、咳エチケットと手洗いをしっかりし、人混みを避けたほうがいいでしょう
1.「咳エチケット」は感染防止の上では大切です。咳やくしゃみなどの症状のある人は、必ずマスクをつけましょう。
2.手洗いは、外出後だけではなく頻繁に洗うようにしましょう。
洗った後は清潔なタオルなどで水を十分に拭き取りましょう。
3.多くのウイルス性の病気は、粘膜を通して感染することが多いです。
ですので、できるだけ目や鼻や口などを触らないようするほうが良いでしょう。
4.病気の人とはできるだけ接さないように、そして人混みを避けましょう。