新型コロナウィルス ついに自殺者も?!
中国では新型コロナウィルスの感染者7万人超え、死者1770人とドンドン増え続けている状況です。
そんな中、中国では新型コロナウィルスに感染したと思い「もう治らない・・」と悲観して自殺する人が出てきているというのです。
一人の男性が刃物で自殺をしようとしているところに警察官が何人も囲み説得するも、全く応じません。
隙を見て警察官が男性に飛びかかり、危うく救出!
その後男性はウィルス検査をすることになるのですが、結果はというと・・・。
何と陰性だったのです!
何という事でしょう・・・。
日本人からすると、まだはっきりしていないのになぜ自殺?と思いますよね。
ですが中国では国民にここまでさせるほど、まともな治療さえしていないということなのでしょう。
していないというよりも、国自体の管理体制の悪さが原因で出来ないというほうが正しいのかもしれません。
日本では、持病を持っている高齢者の方が重症しやすいと言われています。
ですが、日本の医療機関で治療していれば必ず完治に向かっていくのは間違いないのです。
それをわかっている中国人の観光客は、日本での滞在を希望し自分の国に帰りたがらない人も多くいたそうです。
残念なことに、中国政府は国民からの信頼はゼロ!のようですね・・。
厚労省の発表では「発熱4日以上で相談」ということですが、そんなに我慢している間どれだけ苦しむことかと思うと、納得いきません。
今朝の情報番組でも「インフルエンザの場合もあるので、保健所に電話をするよりもかかりつけのお医者さんに電話して受診するように!」とよびかけていました。
マニュアル通りに動いて何かあったとしても、責任逃れされて終わるかもしれません。
自分の体のことは自分が一番わかっているので、常識範囲での行動であれば自分自身で判断し病院で診てもらうほうがいいのです。
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特に高齢者、妊婦の方!
「2日程度で相談」と言われていますが、まずはかかりつけの病院にお電話を!!
妊婦さんの場合は、病院で風邪をうつされてしまってはいけませんので、産婦人科でもかぜ薬を処方してくれます。
まずはそうやって、信頼している医師に聞いて安心感を持つことが何より大切なことだと思います。
実際のところ「相談センター設置」といっても、おそらく電話のオペレーターの方たちは全てが専門の方ではないでしょう・・。
24時間体制で大多数の方から電話がかかってくると想定されます。
なので、マニュアル通りに対応するよう指示されているオペレーターの人たちがお話しを聞いて、簡単な対応をしてくれるという感じなのだと思われます。
それでも不安な方たちに安心感を与えることが出来るのであれば、いいと思うのですが・・。
果たして電話はつながるのか・・。
いい効果を期待したいですね。