新型コロナウィルスのフェイクニュースが世界に拡散？！ - 「美容健康育児」日常に役立つ情報をお届けします！

ネットで個人情報を調べる？！

日本で初めての感染者である「バスの運転手の男性」。

情報が少なく、「個人情報を守るため」という理由から、詳しいことが国民に知らされていない状況です。

このためにネット上では、「どこの誰なのか？」「顔は？」「住んでる場所は？」などと、色々と調べだす人が続出しているのだそうです。

そんな中、中国では「武漢市の病院で手術中に医師が倒れる」といった動画が拡散され、あっという間に広がり大騒ぎになったといいます。

ですが実際は、「武漢市の病院での動画ではなく、別の病院での手術動画だった」とのことで、新型肺炎が原因での動画ではなかったようです。

では、なぜこの中国人医師は手術中に倒れたのでしょうか・・・？

疑問に残りますが、そこには触れられていませんでした。

手術中に医師が倒れるなんて、尋常ではありませんよね・・・。

中国人は母国を信用していない？！

きちんとした情報を出さないからドンドン面白半分に、こういうフェイク動画を出す人が後を絶たないという事態になっています。

ですが中国人の人々でさえ、中国の政府の情報を「信ぴょう性がない」

という理由で信頼していないのだそうです。

国民から信用されていない国なので、当然日本や他の国にも病原菌についての情報を隠していることでしょう。

そしてこのように拡散されていったのだと言われています。

さらに専門家によると、「中国だからこんなに広がった」という見方が

あるようです。

「中国では基本的な生活習慣ができていない、まずそのこと自体を改めないとこのような新種の病原菌は次々と出てくるでしょう」と断言されています。

中国人はトイレにいっても当然のように手を洗わない。

マスクをしていても手を洗わなければ、何の意味もないのだそうです。

空気中の感染というよりも、色々なところを触っている手が一番怖いそうです。

ひどい咳をしている人の横にいる場合などによる飛沫感染にはマスクは有効ですが

空気中での感染というのは、ほぼないようです。

それよりも、手洗い！

洗えない場合は「アルコール除菌のウェットティッシュ」を持ち歩くようにして手を清潔にすることが、最大の感染予防法なのだそうです。

政府の対応の悪さにいら立ち

武漢市からチャーター便で帰国した人2名が、検査を断り自宅へ帰った！

というニュースがありました。

帰国した方からの情報では、政府から用意されたホテルに到着してからも先に報告している名前を又書かされたり、部屋が足りないから相部屋にしてほしい、というような対応の悪さが目立ち、いらだつ人がたくさんいたそうです。

そしてやっと部屋に入れたのは、ホテルに到着してから2時間後だったそうです。

このような対応の悪さなどにもいら立ちがあって、検査を無視して帰ってしまったのか・・真相はわかりませんが、その方の健康状態はどうなのか気になるところです。

今朝の便で帰るはずだった人の中にも、飛行機に乗る前に検査にひっかかり搭乗できなかった人もいます。

専門家の方はそのことを心配されていました。

日本ではきちんとした治療をうけて症状は改善されるものの、中国ではまともな治療さえも行わないのだそうです。

だからあれほどまでに感染が広がり死者が出るのだ・・と。

何の関係もないホテルまでがネット上に？！

大阪のホテルに「コロナホテル」というホテルがあります。

そこには「そんな名前で大丈夫なの？」というような問い合わせの電話などがかかってきているのだそうです。

これは全く関係のない話なのですが、それだけ国民が「コロナウィルス」に敏感になってきている、ということなのでしょう・・。