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ビジョントレーニング 子供の視力は治る

 

 



 

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今の時代は昔よりもコンピューターが急速に普及し、子供から大人までパソコンやゲーム機のブルーライトに長く眼をさらされることが多くなってきています。

子供の視力低下が問題視される中、今とても話題になっているが「ビジョントレーニング」というものです。

2017年にプロボクサーの村田諒太選手が「ビジョントレーニング」を練習メニューに取り入れたところ、驚くほどの効果を発揮し世界チャンピオンを勝ち取ることが出来ました!

今では子供の習い事でも人気が高くなり、テレビでも取り上げられています。

実際どれ程の効果があるのかまでは、半信半疑という方も少なくありません。

ここからはビジョントレーニングの数々の疑問を、見ていきましょう!

 

 

 

ビジョントレーニングで期待できる効果とは?

ビジョントレーニングをすると、左右の目のバランスが整い、素早く目を動かしてものを見られるようになるという効果があります。

そして、見たものを記憶しやすくなるという嬉しい効果もあるのです。

これは子供の学習能力の向上につながり、実際にビジョントレーニングに通いだしてから成績が上がり暗記力が良くなる、という声が驚くほど多いのです!

小中学生のお母さん方には必見ですね!

 

 

めがね団!

 

 

眼の筋肉をしっかりと使えるようになる

眼球は筋肉によって様々な動きをしているのですが、実際のところほとんどの方がちゃんと動かせていないと言われています。

眼の運動がスムーズにできていないと、見ようとするものにピントが合わせにくく、ボールを目で追えなかったり本を読む時に何度も同じ行を読んでしまうといったことが起こります。

ビジョントレーニングでは、眼球運動を鍛えることが出来るので眼を素早く動かしてピントを合わすことがスムーズに出来るよう、トレーニングを行います。

 

  

物との距離感が把握しやすくなる

左右の目をバランスよく使うと、ものの立体感や距離感がわかりやすくなります。

このバランスが崩れると、人やものとぶつかりやすくなったり見やすいほうの目だけを使って見る癖がつくので姿勢が悪くなります。

ビジョントレーニングでは、左右の目のバランスを整えるトレーニングを行い、悪い癖を矯正していきます。

 

 

見たものを認識し記憶力が高まる

見たものを認識する力が弱いと、漢字を覚えるのが苦手だったり、まっすぐに線を引くことが出来ないといった問題が出てきます。

人や物にぶつかりそうになったときに瞬時によける、といった行動は目で見て頭で処理し、初めて体が動きます。

この力が弱いと、スポーツや折り紙などの細かい作業なども、難しく感じてしまうこともあります。

 


 

 

この様に、ビジョントレーニングは視力が良くなるのはもちろんですが、目の動き方が変わるので反射神経が良くなります。

眼と頭を同時に働かせるので、記憶力がアップし周辺視野が広がりスポーツなどでも優れた効果を発揮できるでしょう!

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