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こんな時どうしたらいいのかな・・という疑問。解決いたします!

勉強嫌いな子供への接し方 宿題と家庭学習の時間は?

 

子供に勉強させるのは一苦労です。

中々宿題を始めない子や、学校から帰ってすぐに終わらせてしまう子もいて様々です。

一体どのようにしたら効率よく出来るのだろうか・・・。

色々試してみました。

 やる気のない勉強のイラスト

 

毎日の宿題の場合 

 

子供の性格にもよりますが、算数の計算問題の場合はタイムを計ると案外楽しくする子が多いです。

競争心をあおることになるのでしょうね・・。

なのでストップウォッチやスマホで、時間を子供に決めさせて挑戦させてみてはいかがでしょうか?

 

その間お母さんが横についてあげると、なおさらパワーアップしてびっくりするほど早く終わります。

横についてあげるなんて時間は、なかなか忙しいお母さんたちには無理なお願いなんですけどね・・。

 

でもイライラしながら「もうそろそろ宿題始めたら?」とか言わないと子供って中々しないんですよね・・。

やっとやりだしたとしても、休憩して漫画読みだしたり、ボーっとしていたり・・。

我が家の場合は、ちょっとやそっとじゃ無理なことが多いです。

 

そんなことを考えると、10分程度の時間横について見ているだけで早く終わるのだったら、最終的にはとても効率的な方法だと思うんですよね!

 

うちの場合は放ったらかしにする時に比べて、3分の1くらいの時間で出来てしまいます。

これってすごくないですか?!

そうすると、その後の「漢字練習」の宿題もスムーズに終わらすことが出来るんです。

要するに、最初のスタートが良ければリズムに乗れるというか波に乗れる、という感じに思えます。

 

 

私は学生です, 学習, 学校, 子供が勉強します, 書きます, 手

 

 

 

家庭学習をさせたい時 

 

宿題以外にも、苦手なところやテストで間違えたところなどもそのまま放っておくことはできませんよね。

 

特に算数は積み重ねです。

苦手なところをそのままにしておくと、次に同じような問題で授業が進むときに又つまずいてしまいます。

結局、早かれ遅かれやらないといけないんですよね。

 

うちではそのことを、きちんと子供に説明して納得してもらっています。

だからと言って進んで勉強するわけではありませんが、訳わからずに「勉強しないと後が大変だからやりなさい!」という言い方をしても納得いかないと思うんです。

 

なぜなら私だったら、そういう言い方をされると嫌だから・・。

多分どこのお母さんも、そんな言い方されると嫌ななずなんですよね。

でもいちいち説明するのも面倒くさいし、忙しいからそれどころじゃない、という思いでそうなってしまうんだと思います。

 

 

 

 

家庭学習の時間

 

よく家庭学習は「学年 × 10分」と言いますよね。

でもその子によって様々だと思うんです。

 

まずうちの場合は、宿題を終わらせた後で家庭学習をする力なんて全く残っていません!

時間はあっても、脳が疲れ切っているので無理な状態です。

それでも無理やりさせれば出来るのでしょうが、そんなことをしても頭に入らなければ時間の無駄ですよね。

 

なのでうちの場合は、苦手だった文章問題などを1問だけ考えて解くという風にしています。

漢字も同じで、5~6個くらいずつ間違えそうな漢字を確認させています。

漢字の場合は何回も宿題で書いているので、違う読み方を目で確認させるだけです。

こういう読み方もあるのだな・・というくらいのものです。

 

できるだけ余計なものは省いています。

そのかわりよほど疲れていない限りは、毎日させます。

時間にすると10分から15分くらいのものです。

もしかしたらもっと短いかも・・・。

 

でもこれが毎日積み重なると、結構力になるんですよ!

テスト前にバタバタすることなく、全体的に見てみると楽なんです。

 

今は学校も一生懸命なので、漢字テストは合格するまで延々と休み時間にやらされます。

これは辛いですよね。

 

だから日頃からほんの少しやろうね!という風に話しを持って行きましょう!!

子供も再テストが嫌なので、なんとか続けています。

ただしこっちから言わないと、何にもしませんけどね・・(笑)

 

 

 

 

果たしてこの方法で成功するのか?

 

我が家では今のところ何とか出来ていて、テストの点数は90点以上をキープしています。

はっきり言いますと、めちゃくちゃよく出来るわけではありません・・。

ただ小学校の間は、家庭学習をすることのメリットを分かってもらいたいのです。

 

後で自分が楽できた!と実感してもらえることが、この先の受験勉強などにもいい影響を与えるのではないかな・・?と思っています。

 

 

最後に・・

 

長々とお読みいただき、ありがとうございました。

これからも、失敗を繰り返しながら「成功事例」をお知らせしていこうと思います!

これからも子育てに関しては、しつこくあきらめないママでありたいので・・!